【CITY COUNTRY CITY】

1996年製作
Hi8mmVIDEO撮影

カラー   NTSC VHS【販売終了】
製作   荒川雄介(HOMORO)
      高瀬篤人
      宅野祐介

出演   西山直人(SHAMA)
      中辻正樹(HIHI)
      徳地俊輔(FURANKEN)
      岡本宏平(TINO)
      北村佳久(ATARO)
      荒川雄介(HOMORO)
      吉田アキヒロ(KAMI)
      安藤健二(ANZ)
      山口和己(OKAMACHAN)
      岡村一平(BETOKON)
      岩田ソウシ(BANCHO)
      中村有作
      西田大介
      荒木慶介(BABAO)
      平田聡
      紺野哲也(JAIAN)

      内貴隆輔(NAIKI)

      他多数

※製作年から相当日数が経過しておりますので
 一部ノイズ、聞きとりにくい箇所が御座いますが予めご了承下さいませ。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

3作目には【ビデオの為に一年頑張る】スタンスが全員に出来ていて
撮影、編集共非常にスムーズに行った記憶がある。

またこの作品より、奈良の平田聡プロ
そして、長年のブランクから復帰して来たJAIANこと紺野プロ
が参入。
ステッカー6枚で頼みこんでCABAこと大村プロや
同じく頼みこんで大阪のOZAこと尾崎プロなどとも撮影を行ったり
KAMI氏のデザインの新ロゴを製作したり
何故かデモに呼ばれたり
OWNツアーに参加させて貰ったりと非常に充実した撮影を行った。

また映像製作に映像作家集団【PRIME FACTOR】が参入し
色々と映像方面においてもアイディアが産まれ始めた。
この頃には、地元京都では少し知名度も上がり
ライダー達もスポンサーに恵まれたりと、ガムシャラにスケートする
若造から少し作品としてのクオリティーを上げようと全員がなり
始めたのもこの頃。

また、京都以外の地域でもビデオを置いてくださるお店様が
数件あり、「いよいよ」感たっぷりだった。

製作サイドもスケーターサイドも
はすでに次回作の構想に入っており良くも悪くも
全員がネクストステップの構想に
入りながら燃えいた時代の熱気そしてソワソワ感満載の1本。

 

ページの先頭へ戻る